そもそもNFTとは
NFT(Non-Fungible Token、訳:非代替性トークン)とは、代替不可能なブロックチェーン上で発行された、送信権入りのオリジナルのデータのことを指します。
購入時にETHをブリッジするのは損!?
PolygonチェーンでNFTを購入する際、ETH(イーサリアム)をブリッジしてしまうと数千円~数万円ものガス代が請求されてしまいます。
今回ご説明する手順は、数千円~数万円ものガス代を払う必要なく、ETHをPolygonチェーンに移すことができるようになります。
準備するもの
- Binance(海外取引所)の口座
- 国内取引所の口座
- Metamaskのウォレット
- MetamaskのPolygonチェーンの設定
今回の方法では上記のものを準備する必要があります。
事前に準備しておきましょう!
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バイナンス(BINANCE)の口座開設方法を5ステップで解説!【初心者でもできる】
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ETHをPolygonチェーンに移す手順
ガス代を抑えてETHをPolygonチェーンに移す手順は以下のとおり。
ポリゴンを購入する手順
- 国内取引所でビットコインを購入
- Binanceで口座を開設
- 国内取引所からBinanceへ送金
- MATICにトレード
- 購入した「MATIC」をMetamaskのウォレットに送る
- Apeswapを使い「MATIC」を「WETH」にSwap
それぞれ詳しく解説していきます
国内取引所でビットコインを購入
直接Binance上で購入する方法もありますが、手数料が割高なので、国内取引所から送金することをおすすめします。
おすすめの国内取引所はコインチェック!
取引方法がシンプルで初心者でも簡単に取引が行えることから、数ある取引所の中でも、国内最多の取り扱い通貨を誇り、410万回もスマホアプリがダウンロードされています!
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購入する通貨はバイナンス上で「MATIC」にトレードするため、どれでも構いません、
今回は分かりやすいようにビットコインを購入しましょう。
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コインチェックでビットコインを購入する手順!【簡単3ステップ】
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Binanceで口座を開設
Binanceで口座開設をしていきます
詳しくはこちらで解説しているのでぜひご覧ください↓
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国内取引所からBinanceへ送金
コインチェックなどの国内取引所で購入したビットコインをBinanceへ送金します。
詳しい方法はこちらからどうぞ↓
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コインチェックからBinanceに仮想通貨を送金する手順を7ステップで解説!
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アドレスを間違えてしまうと通貨が消えてしまうので注意しましょう!
Binanceで「MATIC」とトレード
送金した通貨を「MATIC」にトレードしていきます。
Binanceのマーケットから、「現物市場」→「BTC」→「MATIC」→「トレード開始」の順でクリック
上のようなページに移動したら「指値」→購入したい「MATIC」の数量を入力→MATIC購入の順で入力。
トレードした「MATIC」をMetamaskのウォレットに送る
Apeswapを使用するために「MATIC」をMetamaskのウォレットに送金します
詳しい手順はこちらの記事を参考にしてください↓
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BinanceからMetaMaskに出金する手順を5ステップで解説!
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「ネットワーク」は必ずPolygonを選択しましょう!
Apeswapを使い「MATIC」を「WETH」にSwap
Apeswapを開きウォレットを接続します
公式サイトはこちらから→Apeswap
From「MATIC」→To「WETH」を設定→トレードする数量を入力
バイナンスに関するQ&A
バイナンスって安全なの?
一度ハッキング事件があったが、その後はセキュリティープロトコルを強化し、ハッキングされた資金は返金すること約束しています
取引量が多いぶん、サーバーが落ちやすくならない?
多くのユーザーを抱え、そのサーバーへの負荷も大きいはずですが今までに大きなサーバー障害を起こしたことがありません。