こんにちは!NFTコレクターのmakiです。
このページでは「2次流通を狙うための値段設定」を、何処よりもわかりやすく解説します
投資目的でNFTを買ってみたけど、どれくらいの値段をつけて出品すればいいのかわからない
早く売りたいけど、できるだけ利益は多くほしい
こんな疑問も全て解決していきます!
投資家が稼ぐためには
まずは投資家が稼ぐ方法をしっかり理解しておきましょう!
投資家が稼ぐ方法として上げられるのはNFT投資とよばれるもので、デジタルアートやゲームキャラ、仮想空間の土地を買い、それらが値上がりすることによって儲けを出すという手法になります。
つまりFNTの人気や価値が高まったときに、値段が高騰するため、その際に売却できれば利益を出すことができます。
値段設定の注意点
現状NFT作品は投機目的での購入が多く、正直作品ではなくどんなクリエイターが作ったかを見られています
そのことをふまえて、投資家が値段設定をする際の注意点を解説していきます
注意点は以下の4つ
・購入時より高く出品
・ロイヤリティの割合
・コレクションの相場
・クリエイターの認知度
それぞれ解説していきます
購入時より高く出品
もちろん購入時より高く値段を設定しなければ利益を得ることはできません
基本的に2次流通では2倍〜10倍くらいの値段をつけられていることが多いです
かと言って無理な値段を設定すると売れ残る可能性がたかくなるため注意しましょう
ロイヤリティの割合
クリエイターへのロイヤリティが何%なのか確認しておきましょう
薄利多売を狙って、出品したもののロイヤリティによって利益がマイナスになってしまう
なんてことはよくある失敗談です
そんなことが起きないように出品前は必ず作品のロイヤリティを確認しましょう
コレクションの相場を見る
購入した作品のコレクション相場は値段設定において最も重要です
注目していただきたいのは二次流通されている作品の価格です
基本的には元の値段の2倍〜10倍程度に設定されていることがおおいため、相場にあわせ
て出品しましょう
より売れやすくするためには相場の最安値を狙ってみるのもいいかもしれません
クリエイターの認知度を確認
コレはこの先どれだけクリエイターが伸びていくのか調べるために行います
具体的な方法としては、クリエイターのTwitterを確認しましょう
直接的ではありませんがフォロワーの数が多ければ多いほど認知が高いと言えます
認知度が高ければ、作品が他の買い手の目に届きやすくなるため値段を高く設定しても
売れる可能性があるということになります
まとめ:値段設定は徹底的にリサーチをしてから!
最後まで読んでいただいた方なら気づいたかもしれませんが、売れやすい値段設定には徹底的なリサーチが必要になってきます
大抵の人は自分の利益だけ考えて出品しているためコレができれば投資家としてかなり稼ぎやすくなると思いますので是非実践してみてください!