こんにちは!makiです。
今回の記事では「メタバースとNFTの関係性」を解説していきます
メタバースを始めようと調べていくうちに、必ずと言ってもいいほどNFTというワードを目にします
なぜメタバースを始める上でNFTの知識が必要になってくるのか、どのような関係性なのか
このような疑問をすべてこの記事で解決していきます
目次
メタバースとは?
そもそもメタバースとはどんなものなのか解説していきます
メタバースとは、私達が生きている世界のもう一個上にある世界のことを言います
何じゃそりゃって感じですよね
わかりやすく説明すると、サマーウォーズのようなネットワーク上に構築された仮想空間のことだと思ってください
少しイメージしやすくなったのではないでしょうか!
詳しくはこちらの記事で解説していますので是非御覧ください↓
今流行っているメタバースを初心者でも分かりやすいように徹底解説!
NFT(非代替性トークン)がメタバースの鍵を握っている
NFT(非代替性トークン)とは、ブロックチェーン技術を使用した唯一無二のデジタル資産
仮想通貨を支えるのと同じ技術が用いられています。
従来のゲームではプラットフォーム上でのみアイテムなどに所有権がありましたが、
このトークンを用いることでユーザーにデジタル世界での所有権を与えてくれるため、メタバース上のアイテムやキャラクタースキン等も資産として保有することができるようになります
また、メタバース上で手に入れたアイテムをマーケットで売り買いすることも可能です
しかし、マーケットでの取引は仮想通貨を使用するため、参入障壁が高くなってしまうのが改善点の一つ
逆を言うと、NFTを誰もが簡単に取引できるようになればメタバースも更に盛り上がっていくと予想できます。
そのためNFTがメタバースの鍵を握っていると言われています
メタバースはNFTと深く関係しているんだね!
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初心者におすすめ!NFT取引の始め方・稼ぎ方をわかりやすく解説!
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メタバース上でのNFT利用例
実際にメタバース上でのNFT利用例を紹介していきます
Axie Infinity
Axie Infinityはゲーム内で仮想通貨を入手できたり、NFTのモンスターやアイテムなどを売買できたりすることから、近年稼げるゲームとして人気を集めています。
2021年11月現在、数あるブロックチェーンゲームの中でイーサリアムの取引数トップに立っています。
Decentraland
Decentraland(ディセントラランド)は、イーサリアムブロックチェーンを使用した仮想空間。
広大なVR空間を探索したりミニゲームで遊んだりすることができます。
また、ほかのNFTゲームと提携しており、一部のNFTを相互利用できるようになっているのも魅力の一つ
プラットフォーム内でNFTを展示(販売プラットフォームのアドレスと紐付いている)することでユーザーをマーケットに促すこともできます
メタバースの始め方
メタバースは以下の4ステップで誰でも始めることができます
手順①:メタバースの基礎知識を学ぶ
手順②:国内取引所で口座を開設する
手順③:メタマスクをインストールする
手順④:メタバースプラットフォームを選ぶ
こんなに簡単なら僕にもできそう!
こちらの記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください↓
メタバースの始め方を4ステップで解説!【おすすめのプラットフォームも紹介】
メタバースの今後
メタバースは今後必ず伸びていく市場
Facebookが社名を「メタ(Meta)」に改名し、メタバースを実現すること、そして人々が友達や家族とつながり、コミュニティに参加し、ビジネスを成長させることを発表しました
誰もが知っている企業が社名を変えてまで注力する市場が伸びない訳がないですね!