Web3.0
特定のプラットフォームに依存せず、ユーザー主体を実現するためブロックチェーンを用いて、構築された非中央集権型のネットワーク。
サーチプロトコルとは?
サーチプロトコルはWeb3に特化した分散型ストレージサービスを提供するプラットフォーム。
サーチプロトコルを利用することで「OpenSea」のようなNFTを販売し仮想通貨を稼げるサイトを誰でも簡単に作成することができます!
また、専用のサーバーなしでWebサイトの公開を行うことができ、ワードプレスと互換性のあるプラグインを生産し、パスワードが無い世界を実現するといわれています。
ノーコードでWeb3サイトをつくれる
本来、サイトを作成するためにはプログラミングの知識が必要になりますが、サーチプロトコル像であらかじめ用意されたコードをクリックやドラッグ&ドロップすることで簡単にサイトを作成することができます。
これによってWeb3サイト作成の参入障壁が下がるだけではなく、時間のコストや開発費用を抑えることができます。
分散型ストレージサービス
分散型ストレージとは、中央集権型のデータ管理の課題をブロックチェーン等を使用した分散化によって解決することを指向するもの。
複数のサーバーを使用し分散的に個人情報を管理しているため、サイバー攻撃やサーバーダウンを防ぐことができます。
本人認証サービス
免許証やマイナンバーカードなどで本人確認を行うKYC認証を採用しアカウントのマネーロンダリングなどの不正利用を防止します。
仮想通貨市場では詐欺や盗難が横行しているので、セキュリティー強化の点においてKYC認証は重要な役割を果たしています。
KYC認証とは、「Know Your Customer(顧客確認)」の略で免許証やマイナンバーカードなどで本人確認を行います。
サーチプロトコルで稼ぐ方法
現状は以下の4つだと言われています。
稼ぐ方法
- ウェブサイトの作成・売却・投資
- NFTの制作・売買
- デリゲーター
- ステーキング・ファーミング
2022年3月現在ではまだ情報が少ないので、どれくらい稼げるのかは未定となっています。
SACトークンの販売
サーチプロトコルサービス開始に先駆け、SACトークンのプレセールが開催されます。
SACトークンは、サーチプロトコル上で発生する月額プランの支払い(利用料をSACトークンで支払うと5%引きになる)などに利用することができます。
また、市場に流通する数は運営側によってコントロールされているため、希少性が担保されやすくトークンの価値が上昇しやすいと注目されています!
SACトークンプレセールの日程と詳細
SACトークンのプレセール内容は以下の通りです。
期間 | 3月22日19:00~4月22日23:59 |
発行枚数 | 15,000,000SAC |
プレセール価格 | $0.7相当 |
購入可能通貨 | ETH、AVAX、BNB |
ロックアップ | あり |
SACトークン購入手順
ここでは詳しい購入手順を解説していきます。
手順は以下の4ステップ。
購入までの流れ
- コインチェックでBTCを購入。
- バイナンスでBTCをBNBに交換
- 公式サイトにアクセスします。
- 詳細を入力してSACトークンを購入
それぞれ詳しく解説していきます!
コインチェックでBTCを購入。
コインチェックの販売所でBTCを購入していきます
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購入したBTCをバイナンスに送金していきます。
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バイナンスでBTCをBNBに交換
バイナンスのホームからトレードの「コンバート」をクリック。
振替元にBTC、振替先にBNBを設定。
交換したい数量を入力して交換を始める。
お得にトレードを行いたい方はこちらから↓
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メタマスクにトレードしたBNBを送金していきます。
詳しい方法はこちらから→BinanceからMetaMaskに出金する手順を5ステップで解説!
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公式サイトにアクセス
サーチプロトコル公式サイトに移動します。
公式サイトはこちらから→サーチプロトコル
移動できたら画面右上の「CONNECT WALLET」をクリック。
「メタマスク」を選択。
メタマスク上でBSC、AvalancheNetworkの登録がお済みでない方は緑色の「ADD」ボタンをクリック。
自動的にネットワークの設定が完了します。
詳細を入力してSACトークンを購入
購入に使用する通貨を選択して、購入に使用する枚数を入力します。
入力完了後「BUY SAC」で購入は完了になります!
サービス開始はいつから?
今までの内容を見て、サーチプロトコルを始めたいと思った方も多いと思います!
しかし残念ながらまだサービスは開始されていません…。
ここでは公式で発表されているロードマップをまとめましたので、ご参考にしてください!
ロードマップ
2022年Q1
- オフィシャルコミュニティ運営開始
- IDO(分散型取引所での資金調達)実施
- Trader Joe(AMM型取引所)への上場
- WordPress対応プラグイン制作開始
- ノーコード開発サイト制作開始
2022年Q2
- ステーキングサービス開始
- AMA(ask me anything/質問会)の開催
- パートナーシップ締結の発表
- ノーコードDevサイトをローンチ
- Webサイトとウォレットアドレスのリンク機能
2022年Q3
- ウォレットを利用したシングルサインオン機能実装
- NFTマーケットプレイスのローンチ
- IDO(分散型取引所での資金調達)ガジェットリリース
- WordPressプラグインのローンチ
- スマートコントラクト監査
- マルチチェーン対応
- Tier2(中堅の中央集権型仮想通貨取引所)への上場
2022年Q4
- 分散型ストレージサービスの構築を開始
- KYC認証サービスの構築を開始
- 事業会社の株式転換サービス開始
- Tier1(世界最大級の中央集権型仮想通貨取引所)への上場
2023年Q1
- 分散型ストレージサービス開始
- ステーキングv2開始
- SAC DAO運営開始
6月までにはノーコードDevサイトをローンチされる予定ですので、夏頃にはサーチプロトコルで稼げる人も増えているのではないでしょうか!
サーチプロトコルの将来性
急成長中の「Web3.0」系サービスということもあり、サーチプロトコルは注目を集めています。
また、現状ライバルとして上がっているFilecoin(時価総額 約3691億円)やCivic(時価総額 約229億円)はWeb3.0的に「作る、保管する、承認する」の3つを包括的に扱うことはできません。
つまりサーチプロトコルには明確なライバルが存在しないため、期待値の高い銘柄となっています!
記事のまとめ
サーチプロトコルとは?
→Web3に特化した分散型ストレージサービスを提供するプラットフォーム。
いつからサービスは始まる?
→2022年6月までにはノーコードDevサイトをローンチされる予定。
SACトークンを購入するには?
→指定のサイトで購入可能通貨と交換することができます。