NFT投資家の皆さんは購入したNFTを出品するだけで終わりだと思っていませんか?
実はそれだけではなかなか2次流通を狙うことは難しくなってきています
今回はNFTを出品した後何をすれば売れやすくなるのかをわかりやすく解説していきますのでぜひご覧ください
目次
NFT投資家が稼ぐ方法
まず投資家が稼ぐ方法を確認しておきましょう
主な稼ぎ方はNFT投資とよばれるもので、デジタルアートやゲームキャラ、仮想空間の土地を買い、それらが値上がりすることによって儲けを出すという手法になります。
つまりFNTの人気や価値が高まったときに、値段が高騰するため、その際に売却できれば利益を出すことができます。
出品後にやるべきこと
購入したクリエイターと作品の宣伝
作品の価値を上げるのはやはり認知度の高さとファンの数
出品者である投資家も進んで宣伝してきましょう
おすすめの方法はSNS
特にTwitterはNFT関連の情報がかなり濃厚なので宣伝として使うにはもってこいです
コレクションの価格変動をみる
購入した作品のコレクション価格の平均値は常にチェックしておきましょう
例えば0.005イーサリアムで2次流通を狙っているとします
しかしその作品のコレクション最低価格が0.01イーサリアムだった場合もっと高く価格をつけられるのに安く出品してしまっている状態になっています
このようなことが起きないようにコレクションの価格変動はよくチェックしておきましょう
なかなか売れない場合
宣伝をこまめにおこなっていてもなかなか売れない場合があります
そんな時に行ってほしい2つの打開策を紹介していきます
作品でプレゼント企画をする
Twitterなどを活用し購入した作品でプレゼント企画をすることでフォロワーをのばし宣伝力を高める手法です
無料で提供することにはなってしまいますが、宣伝力を高めることでまた違った作品の2次流通を狙いやすくなっていきます
SNSで影響力を持っていることはNFT市場でかなり有利になってきますので
価格を下げてみる
どうしても売れない場合は思い切って価格を下げてみましょう。
投資家にとってNFTは売れなくては意味がありません
ずっと所持し続けるよりは安くても売れたほうがまだいいですよね
まとめ:クリエイターと投資家は一心同体
正直NFT投資家はクリエイターよりもやらなくてはいけないことが多いです
たくさんのリサーチを繰り返すことによってやっと利益が得られることを覚えておきましょう